こんにちは。
兵庫県西宮市タブチ神経整体院
院長の田渕達也です。
今回は、
『ウェイトトレーニングは
競技能力が下がってしまう』という
お話をしていきたいと思います。
競技能力とは何かというと
野球の打者でいえば、打率
水泳だったらタイム
と思って頂ければわかりやすいかと思います。
ウェイトトレーニングは、
必ず、競技能力が下がるのではありません。
適正にトレーニングを行えば
普通であれば必ず競技能力は上がると思います。
しかし、
適正にトレーニングできているのは
トップレベルの感覚を持った選手だけだと私は感じております。
なので、8割以上の方は
ウェイトトレーニングによってパフォーマンスは下がってしまっています。
この事に関しては、
メジャーリーガーのイチロー選手も
メディアでお話してました。
ご興味ある方は
YouTubeでイチロー選手と稲葉選手の対談をご覧くださいませ。
間違ったウェイトトレーニングでパォーマンスが下がると言い切れる理由があります。
間違ったウェイトトレーニングを重ねている方は、明らかに関節の可動域が狭くなっています。
アスリートにとって、関節の可動域はとても重要になります。
可動域=筋肉の働ける量
と思って頂けば大丈夫です。
可動域が狭い=筋肉の働ける量が少ない
筋肉の働ける量が少なければ、
パォーマンスが下がるのは当然という事です。
トップアスリートは、正しい体の使い方ができるので毎日ウェイトトレーニングをしても可動域が狭くならず、パォーマンスUPできています。
ただ単に練習メニューにあるから、力一杯トレーニングして、むきむきになっても全く意味はありません。
競技能力をあげたいのであれば、毎日自分の可動域を把握し、何度やっても筋肉がむきむきにならない方法でトレーニングをすれば、競技能力は上がると思います。
意識の高いあなたなら、この記事を見つけていると思うので、参考にして頂けると幸いです。
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